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会員写真展案内

千葉政明 写真展    「写真浮世絵」

会員写真展レポート

堀井裕子写真展 「セント・アンドリュースの一日」       2019年5月7日(火)~5月31日(金)              ギャラリー夢百貨 青森県八戸市

堀井裕子さんも参加したグループが、セント・アンドリュース ゴルフクラブ ニューコース でプレーを楽しんだ1日を記録した写真50点をA3+のプリントで展示している。

 

当会会員の泉山元さんも参加されており、プレーしたグループのメンバーは伝説の名コースを堪能されたようである。かつて、ゴルフカートが導入される以前は男性キャディーが一対一でゴルフバッグを担ぎ歩いてくれたものだが、今は伝統のゴルフコースにもカートが入っているようだ。

有名なタコ壺バンカーの中でのプレーなども記録されており、また風や雨にも悩まされず好天の一日を楽しまれる様子が撮影されており、まさに 「hail to GOLF at St.Andrews」である。

 

記/写真 米山悦朗

 

大塚武和・青井洋子 「奥河内・里山」写真展         2019年5月1日(水)~5月8日(水)               河内長野市「観心寺」

大塚武和氏・青井洋子氏の「奥河内・里山」写真展が開かれている。

河内長野市観光協会と所属の写真クラブが、大阪・奈良・和歌山の三県の境に位置する名刹「観心寺」にお願いし写真展の会場に、選定できたことが奥河内という地域でのランドマークということで意義深い。  国宝3点・重要文化財30点強を有する観心寺は、空海や真言宗という名声の他に関西花の寺二十五霊場の一つで梅や紅葉でも関西人の息抜きライフのよりどころ、その広大な敷地の要所「拝殿」に全紙15点と半切を組み合わせた全30点弱で、現代人が忘れかけた、風雪・花鳥・奥河内の里山の四季や暮らし再発見機会に繋がる作品を並べ、皐月のそよ風と新緑に包まれた令和元年の芸術文化の時間と空間を、訪れる参詣人・行楽人に多次元シャワーを放っていた。寺でも敷地内の写真展は始めての、前代未聞、後援JPAの文字とともに新元号で多幸感を、の写真展であった。

写真は観心寺の拝殿内、寺のお坊さんを含む主催者の方々。         

                                 記:藤本光浩

  

米山光昭写真展 「異国の風に誘われて」            2019年3月18日(月)~3月30日(土)             tcd東北カラーデュープ榴岡ギャラリー

 tcd東北カラーデュープ株式会社はJPA展の協賛会社としてご協力をいただいている企業で、東北写真業界の中心プロラボとして営業されている。この度、営業拠点窓口を仙台駅東口の近くに移転開店された。今回の写真展は、新店舗「カラーデュープ榴岡」に併設されたギャラリーのオープニングイベントとして企画された展覧会である。東北カラーデュープの新しい取り組みとして、併設したギャラリーを活用し、アートとしての写真文化を広め写真作品の価値を高める事によって業界全体の活性化につなげたい。また、作品を介護施設や病院への販売やレンタルの紹介する新規事業を視野に展開を考えているとの事である。

 

展覧会会場を飾った米山顧問の写真は、シルクロードの他、パプアニューギニアで撮影された作品をメインに38点を数える。米山顧問になせ゛「異国とはヨーロッパではなくアジアなのか」と問うてみたところ「生活文化の違い、原始文化独特の雰囲気に惹かれる。実生活とは全く異なる異文化と触合う事で気分が開放される気持ちよさがある」と訪れた入場者に現地の地図を見せながら熱く語る米山顧問であった。これは私見であるが、確かに展示された作品からは畏敬の念や客観的な視点も感じられる。単なる物珍しさからではなく<独特の雰囲気に惹かれる>とのことばどおりの愛情も見え隠れする作品群であった。いま改めて写真集を見てみると笑顔の写真が思いのほか多いことに気がついた。筆者が訪ねたのは18日だったが、翌19日に三輪会長、棚井副会長、竹内アドバイザーが来訪され、竹上社長とも懇談された。JPA仙台展のプレイベントをしていただいたようなもので、宣伝もしていただいたことだろうと想像し、感謝申し上げたい。

                              

                               記/写真 梅津 聡

泉 満明写真展 「パリの夜景」                 2019年3月22日(金)~3月28日(木)             a'ギャラリー・アートグラフ

 泉満明さんの写真展「パリの夜景」が東京・銀座のa'ギャラリー・アートグラフで3月22日から28日まで開催されている。場内にはフランス・パリ市内のエッフェル塔やノートルダム大聖堂、ルーヴル美術館など40点あまりの夜景の作品が展示されている。

 本人のお気に入りの作品は、凱旋門の中の階段を200段以上のぼり、屋上から眺めたシャンゼリゼ大通りだという。確かに俯瞰した夜景はお見事。泉さんは橋に関連する仕事に携わっていたことで、由緒ある橋が数点、またパリジェンヌたちの夜の生活ぶりの作品もあり、生活感のある作品展となっている。

 泉さんは「夜景から伝わってくることは繁栄と平和だと思います。世界的に文化の中心として歴史が長く、文化遺産も多いパリの夜の情景をまとめてみました。現在87歳で、体がだいぶ傷んできましたが体が動く限り、これからは日本列島の火山を撮ってみたいと思っています」と意欲的に話した。

                              記/写真 山田信次

籔本近己 写真展 「軌跡をたどる」シリーズ8         2018年11月7日(水)~11月11日(日)             ビーツギャラリー(BEATS GALLERY)              大阪市西区江戸堀3-7-14 江戸堀西ビル3F

籔本近己氏の女性美の写真展が開催中。

このシリーズでは8回目、他ジャンルを合わせると40周年になるとのこと、長年月での写真に対する取り組みとその活動を実践するパワーが凄い。今回は所属団体KPC解語の花写真クラブ・写ガールの入選入賞作品22点がA2サイズで展示されており、展示数を制限したため、すっきり感のなかで整然と並ぶ大画面の女体美群像は工芸的な印象さえも感じさせる、一方隣室にはトーンを変えてセミシルエットムードの照明効果を加えたビーナス影が十数枚(掲載の写真は合成image)がこれまた美術館の特設ステージ風に並んでおり双方合わせたギャラりーデスプレイ感性の良さが彼女たちのfemale感を高揚させている。「言葉を解する花(解語の花)」という意味を再認識させる10人のモデル達の華やかな妖精が繰り広げる時間と空間は40周年の重厚さが滲み出た写真展である。

 

                                 記:藤本光浩